頭皮にやさしいシャンプー

頭皮のためにも育毛のためにも、毎日シャンプーをすることが大切だと考えている人が多くいます。
特に女性の場合は不潔だと思われたくないという心境から、朝シャンをして、夜にも髪の毛を洗うという人がいますが、これは髪の毛の健康を考えると決して良いことだとはいえません。
というのも、市販されているシャンプーの多くが石油系の界面活性剤を配合しているからです。
石油系界面活性剤は洗浄力が非常に強いことに加えて製造コストが安いため、多くのシャンプーに使われています。
少量でも汚れがよく落ちるということは経済的な面から見ると非常に優れているのですが、毎日シャンプーをするには洗浄力が強すぎて、皮脂をすべて洗い流してしまうことになってしまいます。
よく皮脂は悪者扱いされますが、それは間違いです。
健康な頭皮と毛髪のためには皮脂が重要な役割を果たします。
皮脂があると頭皮から水分が蒸発することを防いでくれるので、髪の毛が潤いを保ってみずみずしくなります。
また、皮脂があることで外界のウイルスなどが体内に侵入することを防いでくれる働きもあります。
しかし、石油系界面活性剤の配合されたシャンプーで毎日洗髪していると皮脂が不足して頭皮が乾燥してしまいます。
すると、ヒトの脳は「皮脂が不足しているからもっと皮脂を分泌するように」と命令を出します。
これによって皮脂が大量に分泌され、頭皮がベタベタになってしまい髪の毛が抜けてしまうのです。
つまり、髪の毛の洗いすぎは薄毛の原因になるのです。
「でも、毎日髪の毛を洗いたい」という女性がほとんどでしょう。
その場合には石油系界面活性剤を使っていない、洗浄力の弱いシャンプーを使うべきです。
その代表がアミノ酸系の界面活性剤を配合した馬油シャンプーです。
馬油は不飽和脂肪酸を多く含んでいて適度に脂質を補ってくれるので頭皮の乾燥を防いでくれます。
また、馬油の成分はヒトの皮脂と非常に近いので、アレルギー等の症状を起こすリスクもなく、肌の敏感なヒトでも安心して使うことのできるシャンプーとなっています。
毎日シャンプーをするなら、肌にやさしいアミノ酸系のシャンプーを選びましょう。